大阪スマートシティパートナーズフォーラムは9月19日（木）に、「OSAKA Smart City Meet-up 2024」を開催する。時間は13時30分～18時00分。市町村の課題（思い等）を企業等に向けて、市町村職員によるプレゼンテーション等によって、“リアル”な課題を共有し、課題解決型のスマートシティに資することを目的としている。参加費は無料だ。
会場はQUINTBRIDGE（〒534-0024 大阪市都島区東野田町４丁目15番82号）。
参加対象は、大阪スマートシティパートナーズフォーラム会員（会員申し込みはこちらから）。会場での参加は定員100名程度。オンラインでの配信も予定。
当日のプログラムは、「2025年日本国際博覧会協会 基調講演」や岸和田市・門真市・阪南市・島本町・忠岡町による「市町村プレゼンテーション」など。そのほかに、万博インバウンドを府内各地に誘客する取り組みに関する話や、名刺交換会なども予定されている。
主催する⼤阪スマートシティパートナーズフォーラムとは、⼤阪府、府内43市町村、企業、⼤学、シビックテックなどで2020年8⽉に設⽴した公⺠連携プラットフォーム。 市町村が抱える地域・社会課題解決に向け、ICTを活⽤したサービスの実証・実装に取り組んでいる。
イベント参加の申し込みは9月6日までだ。
