福岡市で先行導入、エコライフアプリ「SPOBY」が地産地消による脱炭素計測機能を開始

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株式会社スタジオスポビーは、脱炭素行動変容アプリ「SPOBY(スポビー)」において、地域で生産された食品を消費することで削減されたCO₂量を可視化する「地産地消」機能の提供を開始した。

この新機能は、福岡市が推進する「脱炭素エキデン福岡」プロジェクトの一環で、購入した生鮮食品のパッケージや表示ラベルをアプリ内カメラで撮影するだけで、地元産かをAI判定し、輸送によるCO₂削減量をグラム単位で算出。削減量に応じて「脱炭素ポイント」が付与される仕組みだ。

対象となるのは福岡県産の青果物(野菜・果物)で、今後、地域経済の活性化や市民一人ひとりの意識改革を促進することが期待されている。

【関連リンク】
脱炭素エキデン福岡:https://deco-ekiden.jp/
スタジオスポビー公式サイト:https://spoby.jp/

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