ファミマも取り組む「てまえどり」キャンペーン、農林水産省が食品ロス削減のため協力企業や自治体を募集中 応募企業は同省サイト等で公表してくれる

農林水産省
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農林水産省では現在、ことし10月の「食品ロス削減月間」に向けて、ポスターや動画など啓発コンテンツを活用して、「てまえどり」など消費者啓発に協力してくれる小売・外食事業者および地方自治体による取り組みを募集している。募集期間は10月16日(水)まで。対象は食品小売事業者、外食事業者、地方自治体。本社だけでなく個別店舗による応募も可能だ。

農林水産省は、消費者のどのような行動が食品ロスの削減につながるかをわかりやすく啓発するために、「てまえどり」などの啓発コンテンツを食品事業者と外食事業者に提供していた。

活動に協力してくれる事業者や地方自治体については、農林水産省ホームページ上や公式SNSで応募いただいた事業者・地方自治体名とその取り組みを公表してくれる。啓発にかかわるコンテンツ例や応募詳細などは農林水産省の当該ページにて。

過去の取り組みでは以下の企業や自治体らが参加している。
全国:株式会社ファミリーマート
北海道:株式会社道北アークス
東北:生活協同組合コープあいづ
東北:株式会社ユニバース、青森県
関東:株式会社こだわりや
関東:株式会社とりせん
北陸:アルビス株式会社
東海:生活協同組合コープみえ
東海:鳥羽国際ホテル
近畿:株式会社オークワ
中国四国:株式会社イズミ
九州:株式会社トキハインダストリー
沖縄:イオン琉球株式会社

農林水産省

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