おにぎりを通じて日本を繋ぐ「おにぎりサミット」参加自治体が11に、地域連携をさらに強化

おにぎり協会
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一般社団法人おにぎり協会は、「おにぎりサミット」に4つの新たな自治体が参加することを発表しました。これにより、参加自治体は7から11に増え、おにぎりを介した地域連携がさらに強化されることとなりました。

おにぎりサミットは、おにぎりを共通のテーマとし、日本の地域を繋ぎ、新しい価値を生み出し国内外へ発信することを目指す取り組みです。2024年2月に第1回が開催され、新潟県南魚沼市、新潟県村上市など7つの自治体が参加し、大きな注目を集めました。

今回新たに、山形県米沢市、青森県大間町、福島県伊達市、北海道羅臼町の4自治体が参加することとなり、おにぎりサミットはさらなる広がりを見せることとなりました。各自治体からは、地域の特産品を活かした個性豊かなおにぎりの提案が期待されます。

  • 山形県米沢市: 米沢牛を使った贅沢なおにぎり
  • 青森県大間町: 本マグロや海藻を使った新鮮なおにぎり
  • 福島県伊達市: 伊達鶏を使ったジューシーなおにぎり
  • 北海道羅臼町: 海産物を使ったおにぎり

おにぎり協会では、今後も「おにぎりサミット」を通じて、日本の食文化の素晴らしさを国内外に発信し、地域活性化に貢献していきます。2025年2月には第2回おにぎりサミットの開催を予定しており、各地域では「おにぎりサミットローカル」も展開していく予定です。

おにぎり協会

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