株式会社ジョイフル本田は10月8日、茨城県ひたちなか市と包括連携協定を締結したことを明らかにした。ジョイフル本田はこれまで19の自治体等(茨城県7、栃木県1、群馬県3、埼玉県2、千葉県4、東京都2)と協定を結んでいた。本協定により自治体等との協定締結数は計22件となった。
ひたちなか市と包括連携協定での目的は、「ひたちなか市及びジョイフル本田が相互連携と協働による活動を推進し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスのより一層の向上を図ること」だという。
主な連携する事項は以下の9点だと発表された。
- 安心・安全な暮らしに関すること
- 産業・観光の振興に関すること
- 環境保全・循環型社会に関すること
- 地域振興に関すること
- 子育て支援・教育の振興に関すること
- 健康・福祉の増進に関すること
- 文化・スポーツの振興に関すること
- 市の魅力や情報の発信等に関すること
- その他、両者が協議し必要と認める事項に関すること