能登半島地震での災害廃棄物の処理を支援 川崎市、東京都、横浜市が連携で

川崎市
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川崎市は8月23日、能登半島地震によって甚大な被害があった石川県内の災害廃棄物の処理について、環境省および石川県からの要請にもとづき、東京都、横浜市と連携して支援することを発表した。

支援内容は、石川県内で発生した建物の解体等に伴う災害廃棄物を、横浜市および川崎市が所有している鉄道輸送用コンテナを活用し、石川県内から都内等の貨物駅に鉄道輸送で運搬すること。また、貨物駅から運搬車で、焼却場(本市では浮島処理センターを予定)に搬入し、焼却処理することの2点。

災害廃棄物の処理支援が必要な被災市町は、石川県輪島市、珠洲市、能登町、穴水町、七尾市、志賀町。

受け入れ量や受け入れ期間などは今後の協議で調整していくようだ。

川崎市

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