株式会社電通は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)のGROWTH PARTNERに就任したことを発表しました。B.LEAGUEが掲げる2050年ビジョン「感動立国」の実現に向け、電通の持つノウハウやネットワークを活かし、B.LEAGUEの成長を支援していきます。
B.LEAGUEの「B.革新」を加速
B.LEAGUEは、現在「B.革新」と称したリーグ構造改革を進めており、スポーツの枠を超えて社会課題の解決や未来創造に貢献することを目指しています。電通は、この「B.革新」に共感し、B.LEAGUEの戦略策定などを支援することで、その実現を後押しします。
電通とB.LEAGUE、それぞれのコメント
電通の佐野傑代表取締役社長執行役員は、「電通は、クライアント・パートナーの皆様の持続可能な成長の実現と、社会の活力を生み出す『真のIntegrated Growth Partner』であることを目指しています。島田チェアマンの卓越したリーダーシップのもと、B.LEAGUEが2050年ビジョンとして掲げる『感動立国』の実現に向けて、私たちはB.LEAGUEと共に新たな価値を創造し、日本のスポーツ文化の発展に寄与していきます。また同時に、感動を生み出す取り組みを支援することで、社会にポジティブな影響を与えていくことを目指します」とコメント。
B.LEAGUEの島田慎二チェアマンは、「電通は、国内外で顧客企業様の様々な場面における多種多様な課題解決に向き合い寄り添ってこられており、スポーツの枠を超えて社会に貢献していくことを目指し 2050 VISION『感動立国』を掲げるB.LEAGUEとして、非常に心強く、今後ご一緒できますこと大変有難く思っております。B.LEAGUEは、全国のBクラブ、そして電通と共に、新たな感動や価値提供に挑戦することで、『バスケで日本を元気に』してまいります」と述べ、今回のパートナーシップへの期待感を示しました。