東京都港区が映像制作を支援する窓口を開設 ロケ誘致で地域活性化するフィルムコミッション

港区フィルムコミッション事業
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東京都港区は9月13日、映像制作者と連携した区内のシティプロモーションを推進するため、映像制作者からのロケの相談や当日の立ち会いを受けるワンストップ相談窓口を開設した。区内での映画やドラマ、CM等のロケを誘致。ロケ情報や撮影の様子を公開する等、効果的に情報発信することで、国内外からの区内周遊を促進し、地域の賑わい創出につなげることが目的だ。

対象は、区でのロケを希望する国内外の映像制作者。窓口は月曜から金曜の午前9時~午後6時まで開けている(年末年始や祝日、振替休日は除く)。相談する際は、企画書、撮影概要書等を用意し、みなとロケサポに問い合わせを、とのこと。

港区が新たに取り組むロケサポは、「フィルムコミッション」と呼ばれる取り組みで、地域活性化を目的に映像制作を支援するというもの。国内のほかの地域でも取り組みがある。

港区フィルムコミッション事業

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