元救急救命士が開発!災害時でも安心、デザインも◎な「非常用トイレ」が話題

株式会社Flight
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災害時に最も困るのがトイレ問題。そんな悩みを解決すべく、元救急救命士が開発した画期的な非常用トイレ「ヨカレカシ」が注目を集めています。Makuakeでのプロジェクト開始わずか2日で500万円を突破しました。

目次

災害現場で感じた課題と「ヨカレカシ」誕生の背景

救急救命士として数々の現場を経験した開発者は、災害時のトイレ問題がいかに深刻か身をもって知っていました。特に、臭気は現場活動の妨げになるだけでなく、被災者の精神的な負担も大きく、より快適なトイレ環境の必要性を痛感。そうした経験から、「ヨカレカシ」は生まれました。

ヨカレカシ

「ヨカレカシ」の特長

  • 国産杉の力で強力消臭: 木粉凝固剤を使用することで、不快な臭いを強力に抑え、快適な空間を保ちます。
  • 高性能防臭袋: 特殊構造フィルムを採用し、臭いの漏れを最小限に。
  • 洗練されたデザイン: 日常のインテリアにも馴染む、落ち着いたデザインが特徴です。
  • 充実した内容量: 50回分と十分な量に加え、便器カバーも5枚付属。
  • 使いやすさを追求: カード型説明書など、使い方が分かりやすい工夫がされています。
▲ 国産杉が香る木粉凝固パウダー
▲ 臭いを抑える防臭袋

開発者の想い

開発者は、「ヨカレカシ」を開発する上で、被災者の気持ちに寄り添うことを最も大切にしました。災害時だけでなく、日常の備えとしても役立つ、そんな商品を目指したといいます。

「ヨカレカシ」は、単なる防災グッズにとどまらず、デザイン性や使いやすさなど、生活の質を向上させる要素も兼ね備えています。災害時の備えはもちろん、アウトドアや介護など、様々なシーンで活躍が期待できるでしょう。

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