NTT西日本は、地域課題解決に向けた新たな取り組みとして、データ連携基盤サービスを活用した共創プログラム「Business Match-up! For Next Value」の第5回を開催します。本プログラムは、スタートアップや企業、研究機関などと連携し、地域課題の解決に繋がる新たなサービスを創出することを目的としています。
本プログラムに関する説明会が10月7日(月)15:00~17:00に開催されます。
目次
プログラムの特徴
- データ連携基盤サービスの活用: NTT西日本が提供するデータ連携基盤サービスを活用することで、地域における様々なデータを連携し、新たな価値を生み出すことができます。
- 大阪のスマートシティ推進: 大阪府との協定に基づき、大阪のスマートシティ実現に向けた取り組みの一環として実施されます。
- 多様なテーマ: 育児・子育て、高齢者見守り、地方交通など、地域における様々な課題に対応したテーマを設定しています。
- NTTグループとの連携: NTTグループCVCの株式会社NTTドコモ・ベンチャーズが出資を検討するなど、スタートアップの成長を支援します。
募集内容
今回のプログラムでは、以下のテーマでスタートアップ企業を募集しています。
- 育児・子育て: 子育て世代が抱える課題解決
- 高齢者見守り: 高齢者の生活の質向上
- 地方交通: 地方における交通問題の解決
これらのテーマに対して、革新的なアイデアやソリューションを持つスタートアップ企業の応募を期待しています。
募集スケジュール
- 企業のPR: ピッチ審査を通過した企業名や内容についてリリースを配信します。
- PoC費用の拠出: 採択パートナーには、検証に必要な費用をNTTBから拠出します。
- 営業チャネル: サービス後のセールスサポートを受けられます。
- 出資検討: NTTグループCVCによる出資検討をしてくれます。