一般社団法人自治体DX推進協議会は10月16日(水)に「令和6年度防災DX実態調査」オンライン報告会を開催する。このセミナーは10時から11時を予定。本セミナーでは、全国の自治体における防災DXの現状と課題、先進事例がわかるという。
開催はオンライン(Zoom)にて。参加費は無料で事前登録制。対象は自治体職員や同協議会の会員。参加すると、「令和6年度防災DX実態査報告書」がもらえる。
セミナーで予定されているプログラムは以下(敬称略)。
10:00~10:20
「令和6年度防災DX実態調査報告」
一般社団法人自治体DX推進協議会 事務局長 渡邊 研人
10:20~10:40
「VRによる”被災経験”によって行動変容に繋がる防災VRのご紹介」
株式会社アルファコード 井手和輝
10:40~11:00
「市民協働プラットフォーム「My City Report for citizens」を活用した市民参加型防災DXの推進(仮)」
株式会社アーバンエックステクノロジーズ(My City Reportコンソーシアム事務局) 谷本 真一
もともと本セミナーは定員50名としていたが、「多くの自治体関係者様からの強い関心とご要望にお応えし、より多くの方にご参加いただけるよう、定員を50名から100名に増枠する」と発表された。
セミナー開催は10月16日と間近に迫っているため、防災DXなどに関心のある自治体職員の方々はぜひチェックしてほしい。セミナーの申し込みはこちらから。