参加未経験のスタートアップ企業が7割 公共入札参加を促進するイベントをうるるが11/21に開催

うるる
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株式会社うるるは11月21日に、スタートアップの公共入札参加をテーマとしたイベント「スタートアップの力で、よりよい未来を~いい入札の日2024~」を開催する。参加費は無料で、事前の登録制だ。なお、先着30名限定とのことなので、お早めに。

プレスリリースによれば参加するのにおすすめの人は以下のような方だという。

  • 公共入札に興味関心のあるスタートアップ企業の経営者や事業責任者の方
  • 自治体との取り組みを強化、検討しているスタートアップ企業の方
  • 入札業務に課題を抱えるスタートアップ企業の方
  • スタートアップとの連携を強化したい公的機関の方(自治体関係者など) など
目次

スタートアップの公共入札参加を促進する

うるるが提供するNJSSでは2024年10月に「スタートアップ企業の公共入札に関する実態調査」を実施した。その結果、7割を超えるスタートアップが公共入札に参加した経験がなく、またその半数以上が「入札は自社と無縁である」と回答した。スタートアップの公共入札参加機会を拡げるためには、そもそも入札に対する認識変容が必要であるという課題が顕在化した。こうした背景から、今回のイベントの開催に至ったそうだ。

イベント当日は、うるるの取締役でNJSS事業およびGovetech事業管掌役員の渡邉氏が、基調講演にて「公共入札市場の最新動向とスタートアップにおける入札参加の現状」について紹介する。

またパネルディスカッションには、内閣官房や静岡県浜松市、株式会社CEspace、株式会社Antwayが登壇予定。公共入札を通じてスタートアップがどのように社会課題の解決に貢献し、企業として成長を実現できるか、公的機関とスタートアップそれぞれの視点から探る内容だという。

イベント概要

  • 開催日時:2024年11月21日(木)12:00~13:30(受付開始11:30)
  • 開催場所:日比谷国際ビル コンファレンススクエア8E(東京都千代田区内幸町2丁目2-3 日比谷国際ビル8階)・都営地下鉄 内幸町駅より徒歩1分・東京メトロ 霞ヶ関駅より徒歩3分
    ※アクセスはこちら     
  • 実施内容:
    ①基調講演 「公共入札市場の最新動向とスタートアップにおける入札参加の現状」
    ②パネルディスカッション「官民で探る、スタートアップの公共入札参加のカギとは?」
    ③官民でつながるネットワーキングの場(講演終了後に実施予定)
  • 参加費:無料 ※事前登録制
  • 参加方法:特設サイトより申し込み ※先着30名限定
  • 特設サイト:https://njss-marketing.com/4133-2/
うるる

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