プレイネクストラボ株式会社は11月14日、独自の従業員福利厚生制度「みんなのふるさと応援手当」を2024年11月から導入することを発表した。
「みんなのふるさと応援手当」は、従業員が個人で実施するふるさと納税の寄付について2,000円の控除の補助と、さらに10,000円を上乗せし合計で12,000円を会社が負担するもの。同社は、本制度を通じて社員の地方創生への意識を高めるとともに、自治体との関係性をより深めていくことを目指すという。従業員側にとっても“かなり”うれしい福利厚生だ。
同社では行政DXソリューション「スマート公共ラボ」を提供している。役所での各種窓口業務や、お問い合わせ対応をLINEで完結でき、業務の効率化と住民の利便性向上させるサービスだ。これまで全国130以上の自治体が導入している。