廃棄サッカーボールで作るキーホルダー、アビスパ福岡のサポーターらがボール寄付に協力「思い出のボールが可愛くなった」と感慨深いコメントを寄せる

廃棄サッカーボール
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ネクスウェイブ株式会社は11月14日、アビスパ福岡のオフィシャル・シャレンパートナーとして「アップサイクルワークショップ presented by ネクスウェイブ株式会社」を主催したと発表した。

ワークショップでは、廃棄サッカーボールからできたパーツで作るキーホルダー「Keyballder(キーボルダー)」の制作を体験できたそうだ。パーツ作成に使用した廃棄サッカーボールはすべてアビスパ福岡のファン・サポーターから集めたもので、総勢22の個人・団体がボールの寄付に協力してくれたという。

▲ アビスパ福岡のファン・サポーターから集めた廃棄ボール。汚れから思い出が詰まっているのがわかる

ワークショップには、オープンと同時に多くの参加者が来場。3時間半に渡って開催されたワークショップには、合計152名のアビスパ福岡のファン・サポーターが訪れ、「サッカーとSDGsをつなぐ架け橋になることができた」とプレスリリースでは述べられている。

▲ ワークショップの様子

今回のワークショップに対して参加した方などからは以下の声が挙がったという。

  • 息子が使っていたボールを活用できて嬉しい。(ワークショップ参加者・ボール提供者)
  • 思い出のボールが可愛くなった。素敵なイベントだった。(ワークショップ参加者・ボール提供者)
  • いっぱい練習したんだろうなというボールがあってほんわかした気持ちになりながら作った(ワークショップ参加者)
  • 息子が2歳から使っていたボールで作りたかった。次回も開催してほしい。(アビスパ福岡サポーター)
  • 自分が応援しているクラブでもワークショップを開催してほしい。(他クラブサポーター)
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