自治体向けビジネスピッチ2025開催 エントリー受付は2025/4/16まで、早期申し込みの恩恵は「審査チャンスが増加」

ビジネスピッチ
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イチニ株式会社は12月2日、社会的課題解決に役立つアイデアや技術を持つ民間企業と地方自治体の共創を促し、社会や経済の発展に貢献する目的の「自治体向けビジネスピッチ2025」を開催すると発表した。

2024年開催の同イベントでは、400件を超える自治体と企業のマッチング実績、70名の首長による最終審査、130名の議員による二次審査、101社の企業エントリーなどの実績をもつ。

目次

募集要項

テーマ:社会課題の解決
対象者:企業、NPO団体、公益法人
応募方法公式サイトにあるエントリーフォームにて
エントリー期間
・早期エントリー:2025年1月5日(日)まで
・一般エントリー:2025年4月16日(水)まで
エントリー費用:30,000円(税別)

企業と自治体をつなぐ場 早期エントリーでピッチに複数回挑戦も

プレスリリースでは、自治体向けビジネスピッチ2025参加するメリットが大きく3つあると紹介されている。このメリットについては、リリース文をそのまま紹介する。

自治体関係者に直接アピールできる

全国の都道府県や市区町村トップの首長や議員がビジネスピッチイベントの審査に参加するケースはなかなかありませんが、選挙ドットコムを運営する弊社が培ってきた現職知事や市長、全国約3万人の現役政治家とのネットワークを活かして企業と自治体をつなぐ場を用意します。一度のピッチイベントで複数の首長と議員に一斉にアピールし、接点づくりにつなげられるのがこのイベント最大の強みです。また、翌年度の各自治体の予算編成にもちょうど間に合うタイミングです。

また、2025年は更にパワーアップし「自治体職員」の審査も開催。首長からの要望で最も多かった「様々な部局の職員にも共有したい」との声に応えました。職員も首長から話を聞くだけでなく直接事業者の話を聞けるため事業を推進するのに必要な内容を確認することができます

実績や設立年数は不問

自治体が発注する業務では、その業務での「実績」や企業・団体の「設立年数」が条件付けられているケースがほとんどで、新規参入がしにくい側面があります。しかし、今回のピッチイベントでは、実績も設立年数も不問とすることで多くのアイデアを募り、自治体と企業・団体の双方にとって、未知のベストマッチングを促します。優れた自治体事業は、他自治体にも採用されやすくなり、将来的に横展開も期待できます。あなたのアイデアを全国に展開するチャンスをぜひつかんでください!

早期エントリーでさらにおトク

早期エントリーしていただいた企業は二次審査では最大で3回のチャンスがあります。※1
一般的なピッチでは1回で終了のケースが多くございますが、本ピッチでは早期エントリーの場合、一次審査を通過した場合、二次審査を複数回チャレンジすることが可能です。
万が一1回目のピッチで落選をした場合も、2回目に引き続きエントリーが可能です。さらに残ってしまった場合に敗者復活枠※2 に選ばれると3回目のチャンスもあります。
※1 一次審査は1回のみで、審査落ちした場合は二次審査には進めません
※2 敗者復活枠は弊社審査で選択されますので必ずしも対象にはなりません


ピッチを通じて、社会課題を解決でき、人々の暮らしが豊かになるビジネスを広めていきます。多くの自治体に貢献できる事業を大募集しています!ぜひ奮ってご応募ください。

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