浜松市が「農業×デジタル」をテーマに、12月19日(木)13時30分からウェビナーを開催する。誰でも参加可能で、参加費用は無料。Zoomを使ったオンライン開催だ。
▶ ウェビナー申し込み
浜松市デジタル‧スマートシティ官民連携プラットフォームは、デジタル技術を活用した地域課題の解決と新たなビジネスの創出を目指している。その一環として、本ウェビナーシリーズでは、各分野の専門家がデジタル技術の活用事例等を紹介し、分野間連携の促進を図る。
今年度は3回のウェビナーを開催予定で、今回のウェビナーは2回目。AI・ロボティクスやデータを活用した農業支援等、農業現場でのデジタル活用の可能性を探る内容だ。
目次
ウェビナープログラム
13:30-13:35 開会挨拶
13:35-13:50 基調講演
テーマ:農業DXの現状とみらい
登壇者:AgVenture Lab (みらいデザインユニット マネージャー)布山剛氏
13:50-14:00 セッション1
テーマ:浜松スマート農業推進協議会の取組
登壇者:浜松市農業水産課(次世代農業推進グループ長)鈴木雄次 氏
14:00-14:15 セッション2
テーマ:AI・ロボティクスを活用した持続的な農業支援
登壇者:HarvestX株式会社(代表取締役社長)市川友貴 氏
14:15-14:30 セッション3
テーマ:誰にでもできる”稼げる農業”経営支援
登壇者:株式会社Happy Quality (代表取締役)宮地誠 氏
14:30-14:50 パネルディスカッション
テーマ:農業現場でのデジタル活用の可能性
モデレーター:AgVenture Lab (みらいデザインユニット マネージャー)布山剛氏
パネリスト:
浜松市農業水産課(次世代農業推進グループ長)鈴木雄次 氏
HarvestX株式会社(代表取締役社長)市川友貴 氏
株式会社Happy Quality (代表取締役)宮地誠 氏
14:50-14:55 Q&Aセッション
14:55-15:00 閉会挨拶
※各セッションのテーマ等は、当日までに変更の可能性がある。