2025年1月10日(金)から1月19日(日)まで、東京ミッドタウン日比谷で「食と生きる」が開催されます。この特別なイベントは、子どもから大人まで楽しみながら、日本の食文化や社会課題について考える機会を提供します。
目次
イベントの見どころ
1. 巨大わらアートとライトアップのコラボ
- 場所: 1階アトリウム&ステップ広場
- 美術作家・松本勇馬氏が制作した高さ3m以上の巨大わらアートが登場。
- 夜間は「HIBIYA Magic Time Illumination」とのコラボレーションで幻想的なライトアップを楽しめます。
2. 全13講座のワークショップ
- 場所: 地下1F・6F BASEQ kitchen/studio
- 子ども向け「もったいない鬼ごっこ」や海洋プラスチックのアップサイクル体験など、楽しく学べるワークショップを多数開催。
- 環境問題やフードロスについて考えるきっかけを提供します。
3. 参加無料のシンポジウム全14講座
- 場所: 6F BASEQ HALL
- 著名な料理研究家や学識者、企業担当者が登壇し、「食の未来」をテーマに議論。
- シンポジウム終了後には名刺交換会があり、食のエキスパートと直接交流できます。
主要プログラム
オープニングトーク
- テーマ: 「食と生きる」
- 日時: 2025年1月10日(金)18:30–19:30
- 登壇者: 大原千鶴氏(料理研究家)、髙橋俊宏氏(Discover Japan統括編集長)
クロージングトーク
- テーマ: 「ニッポンの食の未来」
- 日時: 2025年1月17日(金)18:00–19:00
- 登壇者: 中嶋康博氏(東京大学大学院教授)、山下春幸氏(エグゼクティブシェフ)
イベント概要
- 開催期間: 2025年1月10日(金)—1月19日(日)
- 開催場所: 東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町)
- 主催: 株式会社ディスカバー・ジャパン、三井不動産株式会社
- 参加費: 無料(一部プログラムは事前申し込みが必要)
参加する理由
- 日本の食文化を再発見:
- 歴史や風土が育んだ日本の食文化を楽しみながら学べます。
- 多彩な体験:
- アート、ワークショップ、シンポジウムを通じて新しい視点を得られます。
- エキスパートとの交流:
- 名刺交換会やネットワーキングを通じて、業界の最新情報やつながりを作れます。
- 家族で楽しめるプログラム:
- 子どもから大人まで、誰もが楽しみながら参加できる内容です。
未来の食文化と私たちの生活について考える「食と生きる」。家族や友人と一緒に、ぜひ東京ミッドタウン日比谷で特別な時間をお楽しみください!