スチームシップ社が「新NISA手当」を導入 従業員の資産形成を支援し“地域で豊かに暮らす”基盤構築へ

スチームシップ社が「新NISA手当」を導入 従業員の資産形成を支援し“地域で豊かに暮らす”基盤構築へ
  • URLをコピーしました!

地域活性化事業を手がける株式会社スチームシップ(本社:長崎県波佐見町)は、2025年5月から新たな福利厚生制度「新NISA手当」の支給を開始する。希望する全社員を対象に毎月1万円を支給し、長期投資による資産形成を後押しする。

この制度は、個人が新NISA制度を活用して資産を自ら運用することを奨励するもので、社内でのつみたて制度ではなく、手当として直接支給する形式を採用。若手社員が20歳から67歳まで運用を続けた場合、資産が1億円に達するシミュレーションも紹介されている。

背景には、経済的な安定が「地域で豊かに暮らす基盤」となり、地域の活性化にも繋がるという同社の理念がある。スチームシップでは今後も、金融リテラシーの向上や従業員の自立を促す環境づくりを通じて、地方創生を内側から進めていく方針だ。

スチームシップ社が「新NISA手当」を導入 従業員の資産形成を支援し“地域で豊かに暮らす”基盤構築へ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次