小岩のまちが昼も夜も熱い4日間に!「 #こいわの日2025 」開催決定、過去最多の72店舗が参加

小岩のまちが昼も夜も熱い4日間に!「 #こいわの日2025 」開催決定、過去最多の72店舗が参加
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JR小岩駅周辺で開催される地域イベント「#こいわの日2025」が、2025年5月15日(木)から18日(日)までの4日間にわたって開催される。今年は過去最大の72店舗が参加し、「昼の部」の新設により、日中も楽しめる内容にパワーアップした。

主催は一般社団法人小岩駅周辺地区エリアマネジメント(KOITTO)を中心とする「#こいわの日実行委員会」。駅周辺の再開発を契機に、地域一体となって小岩の新たな魅力を発信する試みとして注目されている。

目次

夜の部は“まち飲み”イベントが過去最多の58店舗に拡大

「夜の部」では、居酒屋やカフェ、スナックなど小岩駅周辺の飲食店58店舗が参加。各店で1,000円(税込)で自慢の一品とドリンクをセットにした特別メニューが楽しめる“まち飲み”イベント「せんべろ・ノンべろ」が展開される。

これまで“夜の街”というイメージが強かった小岩だが、近年では個性豊かな新店舗の出店も続き、懐かしさと新しさが共存するまちへと変化している。今回のイベントでは、地元住民も観光客も、まだ知らない“新しい小岩”を再発見できる機会となる。

昼の部では音楽・パン・珈琲がまちを彩る新企画も

今年新たに加わった「昼の部」では、3つの新企画が開催される。

①「shop in shop」:商店街の軒先で限定ショップが出現

西小岩通り会の商店街を舞台に、特別な物販イベントが実施される。普段は見られない商品やコラボ出店が並び、まち歩きの楽しみがさらに広がる。

②「ミュージック・スクエア」:駅前に音楽と人のにぎわいを

JR小岩駅北口駅前広場を使用した音楽イベント。地元アーティストによるライブやウクレレ演奏、ストリートピアノ、盆踊りなど、多彩なパフォーマンスが予定されている。

③「パンと珈琲と」:地元人気店が一堂に会するマーケット

小岩駅前の広場に、地元のパン屋や珈琲店が集結。こだわりのハンドドリップコーヒーと焼きたてパンを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせる。

デジタルスタンプラリーで“まちの回遊”を促進

今年はスタートアップ企業と連携し、来場者の回遊状況を可視化する「デジタルスタンプラリー」を導入。参加者はイベントを楽しみながら豪華景品が当たるチャンスも。まちフェスを通じた社会実験としても注目されている。

再開発を契機に、小岩の“昼と夜”の魅力を再編集

小岩駅周辺では現在、再開発による都市機能の更新が進む中、地域住民・事業者・行政が一体となったまちづくりが推進されている。「#こいわの日」は、その象徴的な取り組みとして始まり、今では地域の定番イベントとして定着しつつある。

夜のにぎわいだけでなく、昼間も家族連れや若者が楽しめる小岩の姿をまちぐるみで発信。誰もが安心して訪れ、楽しめる“まちの新しい顔”が広がっている。


イベント概要

  • 名称:#こいわの日2025
  • 日程:2025年5月15日(木)〜18日(日)
  • 公式サイトhttps://koitto518.com/information/4430/
  • 主催:#こいわの日実行委員会
  • 事務局:KOITTO(小岩駅周辺地区エリアマネジメント)
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