檜創建株式会社は1月24日、ホテル・旅館、リゾート施設、ゲストハウス、別荘地などに向けた「和風デザイン浴槽 わのゆ」の新シリーズとして「わのゆ isshin」2タイプ、「en-sou」と「ARARE」を発表した。
プレスリリースによれば、体を洗い流すだけの「入浴」から、日々の疲れを癒し、心を整える特別な空間体験へ。入浴に、和の素材、和の室礼を取り入れ、「浴槽に一心」し、「自分と向き合い」、「自然と向き合う」かのように一新させる。そんな思いを込めた製品だという。
同社は木製浴槽の専門メーカーで、「檜浴槽・浴室総合プランナー」として、「檜」「入浴」を文化として後世に残すべく、さまざまな展示イベントへの参加や自社主催イベントを企画・開催している。今回発表された、「en-sou」と「ARARE」は2月4日(火)から7日(金)東京ビッグサイトにて開催される「宿泊・外食・給食・中食産業に向けた商談専門展示会」にて展示される。

