【PR】この記事は 株式会社シゴトヒト/日本仕事百貨 によるPRコンテンツです。
株式会社シゴトヒトでは2024年12月9日から、同社が運営する、さまざまな生き方や働き方を紹介する求人サイト「日本仕事百貨」にて奈良市サテライトオフィス誘致の特設ページを公開しています。
サテライトオフィスとは
本社から離れたエリアに衛星(satellite)のようにかまえるサテライトオフィス。支社よりもスモールスタートしやすい特徴があります。現在ではさまざまな企業が全国各地に拠点を展開しています。その理由は、サテライトオフィスには「人材確保」「コスト削減」「BCP対策」などさまざまなメリットがあるからです。
ローカル×新しい事業を考えている企業の方、サテライトオフィスやワーケーションに関心のある企業の方、自治体とのパートナー連携を考えている企業の方、社員のはたらき方や交流の幅を広げたいと考えている方、異なる場所で新しい取り組みや価値を生み出したい方。何かひとつでも興味がある方は、日本仕事百貨と奈良市との取り組みをチェックしてみてください。
ほかの地域にはない特性が奈良市最大の特徴
奈良市では、企業の集積および雇用機会の増大を図ることによる産業の活性を目的に、企業誘致の取り組みを実施しています。企業誘致においては、奈良市には以下の4つの特徴が挙げられます。
- 大阪や京都への交通アクセスの良さ
- 優秀な人材の豊富さ
- 自然災害リスクの少なさ
- 世界遺産でもある自然や文化財が市街地のすぐそばに存在しているクリエイティビティ溢れる環境
これらの特徴は、ほかの地域・都市にはない要素として評価されています。
シクチョーソンでも以前から奈良市での企業誘致に関する記事を取り上げているように、全国でも屈指の“誘致に強い”自治体です。
奈良市の魅力が一気にわかる豊富なコンテンツ
日本仕事百貨で公開している特設ページでは、働くうえで重要な地域の情報、そこに関わるコミュニティや人、そして具体的な物件の情報を合わせて紹介されています。
奈良市のいいエリア
奈良に移住して8年目の編集者が、環境・自然・コミュニティの視点からおすすめしたいエリアを紹介しています。
奈良のいいオフィス紹介
いいオフィスを知ると、まちが見えてくる。奈良の企業をめぐる探訪記です。
奈良市のいい物件
奈良市にある物件を訪ねます。
奈良市職員も登壇 東京・清澄白河でトークイベント開催
2月19日(水)には、東京・清澄白河にある複合施設リトルトーキョーでオフラインイベントが開催されます。
第一部キーノートトークでは、日本仕事百貨のナカムラケンタと、奈良市在住で今回のプロジェクトのディレクターをつとめる大越はじめ氏が「サテライトオフィスとはたらき方」というテーマでお話します。
第二部では、奈良市にサテライトオフィスを構える株式会社誠勝(せいしょう)代表・山本大視氏、奈良市の創業支援施設「BONCHI」を運営する一般社団法人TOMOSU 代表 中島章氏、さらに本事業を推進する奈良市職員をゲストにトークイベントを行います。
トークの後には3Fバースペースで交流会も開催予定。奈良にまつわるお酒や食事とともにゲストや、サテライトオフィスを検討している企業同士との交流の機会をつくります。奈良市の相談ブースも設置し、具体的な相談にも対応可能となっています。
2月19日に開催のイベント情報
開催日:2月19日(水)
19:30〜20:00:第一部 キーノートスピーチ「サテライトオフィスとはたらき方」
20:00~20:45:第二部 トークイベント「サテライトオフィスをつくる まちの個性を活かす-奈良編-」
21:00~22:30:懇親会
会場:リトルトーキョー(東京都江東区三好1-7-14 半蔵門線清澄白河駅から徒歩5分)
予約サイト:https://shigotobar250219.peatix.com/
登壇者情報
第一部「サテライトオフィスとはたらき方」
「日本仕事百貨」代表/株式会社シゴトヒト代表
ナカムラケンタ
心地のいい場所には「人」が欠かせないと思い、生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を立ち上げる。グッドデザイン賞など、様々な審査委員を歴任。東京・清澄白河「リトルトーキョー」にて、いろいろな生き方・働き方に出会える「しごとバー」や誰かの人生を変えた本を集めた小さな本屋「LIFE BOOKS & JOBS」を企画・運営。2022年から焚き火をかこむ合同企業説明会「かこむ仕事百貨」を手がける。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。
編集者
大越はじめ
1985年東京都新宿区生。奈良市在住。大検取得、早稲田大学卒業。メーカー営業職後、日本仕事百貨へ。奈良県内で「紀寺の家」「好きな街で仕事を創るin奈良」「地域おこし協力隊(川上村、上北山村、東吉野村、奈良市(都祁))」「下市木工舎 市 -ichi-」の求人に携わり、2016年移住。合同会社オフィスキャンプを経て、奈良市では「公園のある暮らし/公園緑地課 2021」「ならわい/産業政策課 2022」など。奈良市に10代20代がわくわくする職場を増やしたくて、奈良市サテライトオフィスプロジェクトをはじめました。
第二部「サテライトオフィスをつくる まちの個性を活かす-奈良編-」
株式会社誠勝 代表取締役社長
山本 大視
学習院大学理学部卒業後、3社で新規事業の立ち上げに携わり、サービス企画や業務設計などの経営企画分野で経験を積む。2012年、株式会社誠勝を設立し、代表取締役に就任。「“文化を継承するアメーバ”を創る。」をミッションに掲げ、貴重な史資料のデジタルアーカイブ化やその活用を軸にした教育事業を展開。2021年には奈良市の支援を受け、「誠勝 奈良支店」を開設。現在は、奈良の豊かな文化資源を活かし、新しい働き方やビジネスモデルの構築に力を注いでいる。2023年には、奈良でデジタルアーカイブを活用したキャリア教育事業をスタート。
一般社団法人TOMOSU 代表理事
中島章
1982年生まれ、奈良市出身。大学卒業後、東京で人材サービス会社、経営コンサルティング会社に計10年勤務した後、奈良にUターン移住する。奈良に移住後、移住者を応援する団体「奈良移住計画」の設立や、奈良市中心市街地の商業活性化、NPOの経営支援など複数の仕事を並行して行う。2019年4月に一般社団法人TOMOSUを設立し、2020年より奈良市の創業支援事業を受託。創業支援施設「BONCHI」を拠点に、創業支援事業やコワーキングスペースの運営、持続可能な地域づくりのための様々なプロジェクトを進める。プライベートでは、天理市にある築100年の古民家で暮らす3児の父。
奈良市 産業政策課 企業立地コンシェルジュ
高田洋佑、兎本華捺
市職員が企業立地コンシェルジュとなり、企業の事業計画に応じた優遇制度のご案内や物件探し、奈良市視察のコーディネートまで、ワンストップで迅速かつ適切なサポートを行う。操業後は企業と立地協定を結び、学術機関との共同研究の促進、人材確保支援など、企業が奈良市を拠点としながらビジネス拡大をしていくための幅広い支援を行う。