#自治体公共Week2024– tag –
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講演
「ゼロリスクはない。何かあれば柔軟に仕組みを変えればいい」と河野太郎デジタル大臣が自治体職員向けに話した理由
デジタル庁の大臣である河野太郎氏は、これまでの日本国内におけるデジタル化やDXへの流れ、そしてこれからどのような姿勢で向き合うべきかを講演で明かしていた。自治体職員向けの講演内容を本稿でレポートしていく。 -
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ゼンリンデータコムだからできる地図データを使った防災対策 帰宅困難者の予測など
地図メーカー最大手の株式会社ゼンリンのグループ会社である株式会社ゼンリンデータコムは、地図データを扱った自治体向けのソリューションを多数展開している。 そのな... -
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シカは65億円、イノシシは36億円 獣害による被害額が深刻 IoT自動捕獲システムに注目集まる
深刻化するシカやイノシシによる被害。獣害対策システムとして全国47都道府県で導入されるアイエスイーの「ロボットまるみえホカクン」はなぜ選ばれるのか。多頭捕獲できる点を利用者は評価。 -
講演
自治体職員が覚えておくべき被災時対応「職員も被災者のひとり」
大きな災害が発生すると、被災地から避難を希望する方が集う避難所が用意される。市の体育館や福祉センターなど、公共施設が主な場所だ。この避難所のあり方や運営方法... -
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園児も保育士も守るためのカメラ 月額2,000円で利用できる 保育園や幼稚園の質を向上
子どもの性被害が相次ぐようになった。性被害だけでなく、とくに保育園や幼稚園でのトラブル、事件は悲しいことにニュースでよく見かける。一方で、保育士や教員に対す... -
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ヘリポートがあれば救える命がある 公共施設に防災設備として配備する意義
ことし1月、能登半島で発生した地震は甚大な被害をもたらした。犠牲者は7月1日時点で281人とされ、災害関連死(避難ストレスや疲れ等が原因とされるもの)の認定も増加... -
講演
東京都庁が「複合機でコピーされた紙の枚数」を数える理由 東京都副知事・宮坂学氏が話したDX推進する自治体へのメッセージ
副知事である宮坂学氏による講演「『共同化』で進める行政DX」から、自治体・行政のデジタル化やDXに対するさまざまなトピックに関する内容をレポート。“可視化”は重要です。本当に。 -
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なぜ図書館を作ることで「雇用創出」「地域活性」を実現した地方創生になるのか
図書館を中心とした地方創生に取り組む人たちがいる。「図書館と地域をむすぶ協議会」だ。彼らが目指すのは地域づくりの核になるかどうかである。もっといえば、図書館をつくるが、そのターゲットは図書館だけでなく、地域全体だ。 -
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住民の防災意識を養う 横浜市や藤沢市の中学生向けに取り組む地域密着防災プロジェクト
「大震災が襲ったとき、あなたは自分の命を自分で守れますか?」 自然災害の多い日本だからこそ、日頃から防災への意識を高めていく必要がある。 いざという時に備えて... -
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利用者93%が「子育ての悩みが減った」 自治体が導入する小児科産婦人科相談サービスが人気な理由
少子化対策のひとつとして、各自治体は子育て支援施策を実施している。住民に対して安心して子育てしてもらえるようにすることで、地域からの転居を防ぐのはもちろん、... -
講演
福井県が実施した「観光業の実態」を把握する方法 観光客の満足度向上につなげる取り組み
「観光って実態把握がまったくできていないんです」。たしかに言われてみるとその通りだった。では、どうやって観光客を識別し、果ては満足度向上をさせ、消費額を伸ばすのか。福井県での取り組みに迫る。 -
講演
デジタル庁・河野太郎大臣「デジタルに変えなきゃいけないニーズが日本では広まらなかった」
デジタル庁 河野太郎大臣は日本におけるこれまでのデジタル化について、コストセンターへの投資の側面が強かったと話す。これからの日本で必要な考え方とは一体何なのか。基調講演の様子をレポート。
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